一見、土器のような、土鍋のような、UFOのような。そんなフォルムですが、材質としては、土鍋のそれより、もっと目の粗い土で作られているのではないかと(たぶん)思われます。
形のユニークさも、さることながら最大の特徴は、鍋底に敷き詰められたセラミックボール。鍋を火にかけることで、このセラミックボールも温まり(たぶん)遠赤外線が発生するのではないかと、推測できるわけです。
鍋のことはこれくらいにしまして、主役は家庭菜園で収穫した、紫じゃがいもの、やきいも。生状態のじゃがいもは、ごらんのように、紫色のジャガイモ。
えーと、つくり方です。まず、セラミックボールを敷き詰めたやきいも鍋をガス火にかけること2〜3分。あたたまったら、じゃがいもをいれ、じっくりしっかり、ときおり上下をひっくり返したり、のんびりやんわり25分位でしょうか。ようじを差せば、すーっと入ればできあがり。
できあがりの皮の色は、すこし紫色感が後退して、いつものジャガイモ風になりました。
ところが、中身はやっぱりパープル。これぞ、インカのめざめ。
お味の方は・・・・・。
ホクホクというより、まったり美味い!男爵の、そのホクホク感とは一味違う、メークインに近い舌触りでした。バターとは、やっぱり相性抜群。おつまみにも、とってもいいですね。
やっと見つけました紫じゃがいも『インカパープル』


